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ダイヤトレンド用語集

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マルチドロップ接続 / multidrop
マルチドロップ接続とは、同じバス上に複数のデバイスを接続するネットワーク接続形態のことです。
マルチデバイスを接続する方法として、通信規則RS-232Cの1:1接続が幅広く利用されています。
しかし、2台のデバイス同士しか接続できないため、デバイスの数が増えるとネットワークの構成や管理が不可能になります。
そのため、容易に複数のデバイスを接続する方法として、通信規格RS-485やイーサネット対応のマルチドロップ接続があります。
マルチドロップ接続は、同じバス上で複数のデバイスを接続するため、1台のデバイスで複数のデバイスを管理することができ、
デバイスの増減や配置変更が容易です。

無線LAN / wireless LAN
無線LANとは、無線通信により構築されるLocal Area Networkのことです。
Wi-Fi、ワイヤレスLAN、WLANと呼ばれることもあります。多くの無線LANがIEEE802.11諸規格を使用し構築されています。
無線LANの伝送速度はIEEE802.11bで最大11Mbps、IEEE802.11a及びIEEE802.11gで最大54Mbps、
IEEE802.11nは最大伝送速度600Mbpsです。
ギガビットイーサネット1000BASE-T規格が浸透している有線LANに比べ劣っていましたが、2014年に5GHz帯の電波を
使用/最大伝送速度6.93GbpsのIEEE802.11acが正式承認され、高速無線LAN規格として注目を集めています。
無線LANアクセスポイント / wireless LAN access point
無線LANアクセスポイントとは、無線LANにおいて端末を接続するために電波を中継する機器のことです。
ほとんどのものが有線LANとの接続機能も持っています。
宅内や構内を無線LAN化しても、インターネットとの接続や基幹ネットワークとの接続は有線の場合がほとんどです。
そのためネットワークの出入り口には必ずアクセスポイントを介して通信するインフラストラクチャーモードの
2種類に分けられます。
アドホックモードは同時に2台以上の端末と通信できないので、複数台の端末を接続したい場合は無線LANアクセスポイントを
使用します。
無線LANルータ / wireless LAN router
無線LANルータとは、無線LANアクセスポイントの機能を内蔵したブロードバンドルータのことです。
無線LANアクセスポイントとは異なり、ADSLモデム等に接続するためのWAN側のポートを搭載し、
PPPoE等でISPに接続することができます。
また無線LANアクセスポイント機能を備え、LAN側のEthernetポートを搭載している製品も多くあり、
パソコン等と無線LAN通信やDHCPでプライベートアドレスの割り当て、NATでWAN側と通信を仲介することができます。
無線LANルータの中にはルータ機能を無効にし、ブリッジ機能として動作させることのできるものもあります。