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ダイヤトレンド用語集

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AC
読み方:エーシー
フルスペル:Alternating Current

ACとは、時間と共に周期的に大きさと方向が繰り返し変化する電流のことで、交流とも呼ばれます。
交流は変圧が簡単にでき、また回転磁界を作ることができるといった特長があります。
身近な交流電源として、家庭にきている商用電源があります。
この電源は0Vからスタートし141Vまで上昇し、再度0Vまで下がります。
その後、-141Vまで下降し、もう一度0Vまで戻ります。
この動作を1秒間あたり東日本では50回、西日本では60回繰り返す電流が電力会社から送られてきます。


DC(直流)
ASIC
読み方:エーシック
フルスペル:Application Specific Integrated Circuit

ASICとは、機器の制御や信号処理等、ある特定の用途のために設計、製造される集積回路のことです。
カスタムチップ、カスタムICとも呼ばれます。
ASICを設計する方式には、注文に応じて一から回路を設計するフルカスタムICと、
あらかじめ特定の機能を持った途中製造段階の製品を用意しておき、配線を変えることで要望に合わせるセミカスタムICがあります。
フルカスタムICは、セミカスタムICと比べると費用が高く納期も長くなりますが、
用途に最適な処理を行うASICを作ることができます。
従来のコンピュータはCPUの処理性能があまり高くなく、ハードウェアの標準化も進んでいなかったため、
ASICが多く使用されていました。
しかし、CPUの処理性能が向上し、多くの処理が可能となったことや、ハードウェアの標準化が進み、
汎用チップを組み合わせてシステムを設計できるようになったことからASICはあまり使用されていません。
AWG
読み方:アメリカンワイヤーゲージ
フルスペル:American Wire Gauge

AWGとは、American Wire Gaugeの略称で、電線の導体の太さを表す指標です。
AWGは直径0.46インチをAWG4/0、直径0.005インチをAWG#36と規定し、その間を等比級数的に39分割したものです。
日本では多くの場合、電線の太さを表す指標にsp(square)が使用されます。

▼ 電線 sq-AWG対応表
AWG(アメリカンワイヤゲージ) sq(スケア)
AWG30 0.05sq
AWG28 0.08sq
AWG26 0.12sq
AWG24 0.2sq
AWG22 0.3sq
AWG20 0.5sq
AWG18 0.75sq
AWG16 1.25sq
AWG14 2sq
AWG12 3.5sq
AWG10 5.5sq
AWG8 8sq
AWG6 14sq
AWG4 22sq