複数のインバータを一括管理できる ! コンパクトなRS-485分配器
DMDH-3PNを使用し、シーケンサやGOTとインバータをマルチドロップ接続することで、 インバータの始動指令や
周波数指令を一括で行うことができます。また、運転モニタや機械診断、アラーム表示等の一括確認が可能になります。
インバータ専用通信のため、2番8番は未接続になります。
【接続方法及び使用例】
■ RS-485通信用機能拡張ボード(FX3G-485-BD-RJ)をご使用の場合
汎用LANケーブルで接続できます。
※シーケンサ⇔分配器間はシールド付きのケーブルを使用し、
シールドはコネクタの金属フレームに接続している物を使用してください。
■RS-485通信用機能拡張ボードをご使用ではない場合
下記の構成とケーブルで接続できます。
【仕様】
ポート数 |
3ポート |
コネクタ |
RJ-45 |
ケース材質 |
IP40 スチール |
動作温度 |
-10〜70℃ |
保存温度 |
-10〜70℃ |
動作湿度 |
5〜95%RH、結露なきこと |
保存湿度 |
5〜95%RH、結露なきこと |
本体重量 |
38g
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